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静駅で静御前を想う

「しづやしづしづのをだまきくりかえしむかしをいまになすよしもがな」

これは、源頼朝に捕らわれた静御前が、芸を奉納することを命ぜられた際に、兄頼朝に敵対する弟・源義経を想って歌い舞った時の歌です。
「しづ」とは古代の織物のことで、自分の名「静(しづか)」とかけている。「しづのをだまき」とは、しづを織る糸を巻いたもの。糸巻きを巻いて巻き返すように、昔の二人を今にする方法があればいいのに、との想いがこめられているのだとか。

那珂市・旧瓜連町は、奈良時代に「静織(しどり)の里」と呼ばれ、しづ織を織る人々の集落があったということが「常陸国風土記」に書かれています。「静(しず)駅」の近く、「静(しず)神社」には織物の神様がまつられていて、今なお織物関係者の信仰をあつめています。

しづ織そのものは、実物が存在せず、どのような織物かわかっていません。幻の織物・しづ織を復元するため、地元のグループが原料である楮(こうぞ)の栽培、糸作り、機織りに取り組んでおり、瓜連駅近く、那珂市総合センター「らぽーる」で、グループの活動や作品を見学することができます。

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