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漆の木

水郡線沿線の常陸大宮市と大子町は、漆(うるし)の里です。

この地域で採取される漆は透明度が高く、光沢が良いなど品質が高く評価されています。

「大子ゆたり旅」でも紹介していますが、常陸大子駅近くの「八溝漆工房 器而庵(きじあん)」でも漆器を扱っております。

 

今回は、その漆の木にまつわるお話です。2012年6月(第154号)からの紹介です。

 

○漆の木

「全国でもまれなウルシの天然記念物が常陸大宮市の山方地区(旧山方町)にある。灰褐色の幹をした落葉樹のウルシは、常陸大宮市立つ山方小学校の敷地沿いの南西端にそびえたっている。

茨城県は、岩手県に次いで全国第二位の漆の生産量を誇る。山方や大子の漆は、光沢が良く透明度が高く乾きが早いので伸ばしやすいといわれ、品質の評判がよい。旧山方町らしい天然記念物である。

6月中旬から10月初旬にかけて、ウルシの幹の表面の樹皮と木部(形成層)の間を横に掻きガマで傷をつけて、にじみ出る乳白色の樹液の漆を掻きベラですくい取る。大変な作業だ。ウルシは樹液を採取されるとその後切り倒され、次の若木が育つまで十年ほど待つという。そのため大木を見るのはまれなので、ウルシの天然記念物は珍しい。」

漆の木_8843.jpg

(写真提供)サン企画

 

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