トピックス

奥久慈清流ライン号の運行に関する最新情報や、沿線で行われるイベントをご案内します。

水戸「歴史と伝統」の旅

 今日は、水郡線で水戸駅へ戻り、歴史と伝統のまち、水戸を訪ねます。

 天気が良ければ、水戸駅南口からウォーキングがてら、千波湖へ。まずは桜田門外ノ変ロケセットを見学することとします。(バスを利用する場合には、北口バスターミナル「北口6番」でバス(偕楽園行きを除く)に乗車し、「千波湖」で降車。)

○千波湖
千波湖内をウォーキングしたり散歩したりしている人達はたくさん見られます。黒鳥、白鳥、カモ、アヒルなどの鳥達があちらこちらに見られ、子供から大人まで楽しめ、自然に触れることでリフレッシュできる公園です。

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○桜田門外ノ変オープンセット(※現在,公開終了)
水戸藩開藩400年記念映画「桜田門外ノ変」に使用されましたオープンセットを見学。
2010年に完成し、その際地元の皆さんもお手伝いに入ったり映画のエキストラとして参加されたりと地元のバックアップもあり映画は完成しました。
記念展示館では、そのときの様子や桜田門外ノ変について関わりのある人物や歴史を勉強できるような資料がたくさん展示されています。
映画の撮影が終わった今は、地域交流のイベントで音楽祭やビアガーデン、歴史を知るための勉強会などさまざまな目的で使われています。

 

 
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○好文カフェ
 カフェは観光情報のパンフレットなんかを置いてあって、休憩しながら次の目的地を決めたりなど有効利用のできるカフェになっていて一面ガラスばりなので千波湖を一望できます。オススメはビーフシチューで、そのほかにも日替わりランチや、白鳥型のシュークリームのスイーツと黒ゴマを混ぜて作った黒鳥のシュークリームもあります。

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○偕楽園(好文亭)
日本3大庭園のひとつで唯一無料で入れる公園が偕楽園。
一番の盛り上がりを見せる2月~3月には梅、桜が満開でたくさんの人で賑いをみせます。

好文亭は何度か火事になりながらも復旧工事をし、今に至るということでした。去年の震災でも被害にあったということで、工事を重ねやっとのことでまた観光に来るお客さんに来てもらうことができるようになったようでした。日本最古のエレベーター(配膳用)、茶室、展望、トイレ、控え室などいろいろな部屋がたくさんあります。

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○茨城県立歴史館
建物は2階立てで1階の奥が徳川家に由来する絵や書物などが展示してあり、2階には茨城の歴史や、茨城と関係の深い人物の紹介、大日本史、昔に使っていた家電、農機具などの展示があります。音声や映像なんかも充実していてわかりやすく茨城の歴史を勉強できるようになっていて、子供向けにクイズがあったりして楽しみながら勉強ができるよう工夫されています。そのほかにも同じ敷地にある古い建物がたくさんあります。茶室、旧水戸農高、旧水海道小本館、旧茂木家木造、考古資料収蔵庫、民俗収蔵庫などがあり、本館から外へ出ると園内は歩いて散歩ができるような公園になっています。

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水戸の市街地に戻って、時間と体力に余裕があったら、芸術館や弘道館などもおすすめです。 

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最後に水戸駅北口に戻って、水戸黄門ご一行にごあいさつ。 

最後は、お土産に定番の・・。

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ひたちなか「ローカル線を乗りつくす旅」

 本日のテーマは、ローカル線を乗りつくす旅です。


 大子町で1泊した翌日、最初のローカル線JR「水郡線」で水戸駅まで戻ります。
 常磐線下り列車で1つ目の「勝田駅」で下車。1番ホームで、2つ目のローカル線「ひたちなか海浜鉄道湊線」に乗り換えます。

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○ひたちなか海浜鉄道湊線

さあ、ここからは「ひたちなか海浜鉄道湊線」を満喫しましょう。
湊線利用の際ぜひ注目していただきたいのは、駅名標です。各駅、駅周辺にちなんだモチーフが使われているそうです。たとえば、「勝田」駅は、海浜鉄道のシンボルである日の出と勝田駅前のビル群がモチーフとなっています。

 
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木々に囲まれた秘境のような場所を走り抜ける瞬間は、別世界に迷い込んだ錯覚を覚えました。約15分ほどの短い乗車で那珂湊駅に到着いたします。

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 ○那珂湊駅

 那珂湊駅では、まず、あの有名な駅猫おさむ君とご対面。

 「おさかな市場」へ向かう前に、こちらのサービスをご利用ください。湊線ご利用の方は、那珂湊駅または乗務員の方が「乗車証明書」を発行してくれます。そちらを、湊沿線の参加店舗に呈示すると各店ごとのサービスが受けられます。うれしい特典ですよね。では、散策スタート。のんびり歩くこと7分。古民家コミュニティカフェ「みなとカフェ」を発見。すぐ近くにはギャラリーなどもあります。

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○那珂湊おさかな市場

さらに歩くこと約5分、「おさかな市場」が見えてきました。県内外から年間100万人以上の買い物客が訪れるということです。平日でしたが、観光バスがどんどんと入ってきます。お食事処はもちろんのこと、新鮮な魚介類が数多く販売されていますので目移りしてしまいます。どれも新鮮ですのでついつい買いすぎてしまいそうですが、個人的にお勧めは、生カキです。ご存じの通り「海のミルク」と言われ栄養価が高く、とてもクリーミーですので是非女性にお勧めです。お好みのものを召し上がってみて下さいね。

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 では、そろそろおなかも減ってきましたので、お食事タイムにしたいと思います。

那珂湊全体で盛り上げているB級グルメ「那珂湊焼きそば」も捨てがたかったのですが、お魚市場では、定番回転ずしは人気のようですね。お刺身など生ものが苦手な方でも、天丼などを頂けるお店もありますのでご安心ください。そんな中、今回お邪魔したのは「海鮮処森田」さん。ランチメニューの4種盛丼(780円)、に金目鯛の煮魚定食(1500円)を頂きました。定食はとてもボリュームがあるので男性でも十分満腹になれちゃいます。女性には少し多すぎるくらいでとても贅沢な気分になっちゃいました。

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 ○湊公園

駅までの帰り道、「湊公園」の看板を目にしたので少し立ち寄ることにしました。おさかな市場からは10分程でしょうか、こちらは徳川光圀の別荘跡地で茨城百景の1つでもあります。那珂湊を一望できるとても見晴らしのいい公園です。風景画を描いていらっしゃる方もたくさんいました。
 
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○ロックまんじゅうと国営ひたち海浜公園

湊線は、廃線の危機を乗り越え、鉄道会社では全国で初めて社長を公募し、富山県の万葉線から応募した吉田社長さんが、さまざまなアイデアで再生をすすめているとのこと。ひたちなか市の夏の「ロックフェスティバル」は10万人以上集まる全国屈指のビッグイベントで、若者文化の発信基地としても定着しており、千葉県の銚子電鉄は「濡れ煎餅」が会社の危機を救ったといいますが、湊線でも、吉田社長の発案により、ロックフェスティバル期間中、会場で切符の入ったまんじゅう「ロックまんじゅう」を販売し、湊線の経営を下支えしているとのことです。

会場となっている「国営ひたち海浜公園」は、チューリップやスイセンなど、四季折々の草花の楽しめ、子供から大人まで楽しめる魅力的な施設ですが、湊線の終点の「阿字ヶ浦駅」からもバスが連絡しています。

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 ○アクアワールド、大洗鹿島線

時間が許せば、那珂湊駅からは、海門橋を渡って、「アクアワールド・大洗」へ足を伸ばすこともできます。シンボルのサメは種類数日本一を誇ります。
お帰りは、循環バス「大洗海遊号」で「大洗駅」へ乗り継ぎ、3つ目のローカル線「鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線」で水戸駅へ戻ることもできます。
実際に歩いて散策してみると新たな魅力発見につながりました。各施設は駅からも決して遠くありませんので、のんびりローカル線の旅もおすすめです。

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A:那珂湊駅 B:那珂湊おさかな市場 C:湊公園

 

常陸大宮「なつかしさ」に出会う旅

常陸大宮市山方淡水魚館

水戸駅を出発し、下車したのは山方宿駅。
駅から徒歩10分弱で山方淡水魚水族館に到着。
同じ敷地内には歴史民俗資料館や、ミニSLがあり子供から大人まで楽しめる施設になっていました。特別天然記念物のオオサンショウウオがまずお出迎えしてくれその大きさにびっくりしました。120cm~100cmにもなる大きなオオサンショウウオが3匹、その奥に進むとアユ、コイ、サケ、アヤメ、ヤモリなどたくさんの淡水魚がいました。
ふれあえるようになっている、タッチ槽なんていう水槽もあり子供は楽しいのではないでしょうか。外にあるミニSLは土日を中心に運行しており、チケットを購入して乗れるようになっていました。
  
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○常陸大宮市山方淡水魚館
開館時間  3月~11月/9:00~17:00
12月~2月/9:00~16:00
休館日   毎週月曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始
入館料   大人 150円/小人 70円/幼児 無料
お問合せ  0295-57-6681

 

舟納豆
建物はとてもきれいで従業員の方々の対応もとても丁寧でいろんな種類の納豆の試食や試食しながら説明までしてくれました。テレビでもとりあげられたようでパネルが飾ってありました。納豆のほかにふけかけ、スナック、せんべい、アイスあとギフトセットも充実していました。駐車場も広くバスで観光のスポットのひとつになっていたりもしました。
 道路をはさんで目の前には、山方の特産品を売っているお店もありおみやげを買ったり、休憩をしたりと遠方からきた人たちには便利な場所になっていました。
  
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 常陸大宮市山方淡水魚館国道118号線を大子方面へひたすらまっすぐ進んでいくと大きなそば屋の看板とトンネルが見えてきます。そうしたらもうすぐです。その交差点を左に曲がり、やっと案内の看板を発見。急な坂を上ってやっと到着です。立派なお城が登場です。
 ここは、山方氏と佐竹氏に関係の深い場所のようでいまだにこのお城を築城した人物は不明だが、この城に住んでいた人達の痕跡はわかっているようです。
城の中には、城の歴史を知れる物や、寄贈されたもの、震災で落ちてしまったシャチホコがありました。平成2年8月に運行されたSL奥久慈のヘッドマークなんかもありました。
お城からの風景は大きな久慈川が目の前に見えていました。

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 ○御城展望台
営業時間  9:00~16:00
定休日  毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
入館料  大人100円 小人50円(団体割引有)
お問合せ 0295-57-6020

紙のさと
道路を挟んで両サイドに紙のさとはありました。水戸方面から大子方面に行くようにしていくと道路の左側が体験ができる建物になっていて、右側は展示販売する建物になっていました。そちらには、和紙で作ったのれん、障子、ちょうちん、コースター、うちわ、置物、はがき、色紙、ラッピングようの紙その他たくさんの和紙グッズがありました。
 天井にはここに訪れた人々のメッセージの書いた和紙がたくさんはってあり、このお店の歴史を感じました。
体験のできるほうの建物には、体験で作った人の作品がたくさん乾かしてありました。
自分で作る紙なんてすてきだなと思いました。お土産やプレゼントにと重宝しそうでした。

  
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○紙のさと
営業時間 9:00~17:30
定休日  毎週水曜日(8月は無休)12月30日~1月1日
入館料  無料 漉き絵体験 1,000円(要予約)
お問合せ 0295-57-2252

中舟生駅
帰りは中舟生駅から乗りました。
ちょっとわかりずらいところで、家と家の間を入っていったらホームがありました。
水郡線の駅の中で一番小さなホームではないでしょうか。
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A:山方宿駅 B:常陸大宮市山方淡水魚館 C:舟納豆 D:常陸大宮市山方淡水魚館 

E:紙のさと F:中舟生駅

常陸太田「くじらとレンタサイクルの旅」

常陸太田市の周遊コース 「くじらとレンタサイクルの旅」


 本日の目的地は、黄門さまゆかりの地、常陸太田市です。
 では、早速旅のスタートは水戸駅から。
ここで一番重要な情報。水郡線は、途中の上菅谷駅で、「常陸大子駅」方面と「常陸太田駅」方面へ分岐しますので、水戸駅からは常陸太田駅行きに乗車するか、上菅谷駅で乗り換えて下さい。水戸駅から約30分で常陸太田駅に到着です。
常陸太田は、くじらの街、蔵のある街、そして、坂の街です。でもご安心下さい。

常陸太田駅・観光案内センター

常陸太田駅の観光案内センターでレンタサイクルをお借りします。3台ある電動自転車(できれば予約を)を借りれば、坂道もスイスイ。4時間で200円、1日借りても400円です。

○観光案内センター
 ・営業時間:9時~17時
 ・電話:0294-73-1700


鯨ヶ丘ふれあい広場・板谷坂

 国道293号をのんびりと進むと、鯨ヶ丘ふれあい広場に到着。最初のくじらを発見。鯨ヶ丘とは、丘陵状の土地を遠くから見た人が鯨の背の様に見えたのが由来だそうです。
Y字路を右手(一方通行ですので、お車の場合は左手から回り込んで下さい)へ進むと、右手に「板谷(ばんや)坂」があります。丘の上から東方向へ下る、常陸太田市を代表する坂です。坂の上から眺められる阿武隈山系のやまなみが美しく、夕暮れ時には昼間とは違った情景となるそうです。

 

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 ○鯨ヶ丘ふれあい広場

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 ○板谷(ばんや)坂
  ・昼間と夕暮れでは違った情景になります。


鯨ヶ丘商店街
 
さらに進むと、旧市街の中心に位置する商店街、スロータウン「鯨ヶ丘商店街」へ。
小売店や飲食店を中心に、古い歴史のある建物が多く残っており、レトロで味のある商店街です。まずは、2匹目のくじらを求めて鯨ヶ丘商店会の直営店「くじら屋」さんへ。たっぷりの卵、蜜やミルクの入った鯨ヶ丘名物の「くじら焼」です。小倉、カスタード、チョコなど、ふんわりほかほかの焼きたてをお召し上がり下さい。
その他、商店街には、昭和2年からの味の釜平さんの「ソースかつ丼」や、鍋屋さんの「ちまき」など、何を食べようか迷ってしまいます。こんな悩み幸せです。ランチが大人気のフランス料理屋「オーベルジーヌ」さん、うどん屋「塩町館」さんもおすすめです。
その他にも、可愛らしい雑貨屋「Sunny Sunday」さん、有機野菜を使った食事を提供している「Cafe結+1(カフェユイプラスワン)」さんなどもあり、新旧混在した感じで、世代問わず楽しめる商店街です。
もっとくじらを見つけたい好奇心旺盛な方は夜の鯨ヶ丘へ。「カネコ食堂」さん、「笹島大陸」さん、「くじらCafe」さんなど、くじら料理を提供する店舗がまとまってつくる「鯨食倶楽部」は、鯨を食す懐かしく新しい食文化を提案しています。


○くじら屋
 ・営業時間:10時~17時
 ・電話:0294-72-1768

 

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○くじら屋
 2階部分の外壁には、常陸太田市の中世・明治の町並みを描いた壁画が飾られている。

 

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○Sunny Sunday

 

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○「オーベルジーヌ」、「塩町館」

 

雪村うちわ

商店街から少し路地へ入って、茨城県郷土工芸品に指定されている「雪村うちわ」を作られている圷さんにお話をお伺いしました。
うちわ1つ完成するまでには、33の工程があり、ほとんどそのすべてを圷さんおひとりでされているそうです。地元の真竹で作った骨に西ノ内紙を貼り、馬や茄子、かかし、水戸八景など雪村ゆかりの山水花鳥の水墨画を施されています。
うちわは、大小の2種類で、大きなものでも1日2つ完成させるのが精いっぱいとのこと。いずれは、息子さんが後を継ぐため、現在は修行中だそうです。作業1つどれをとっても細かな作業で、圷さんの元気の源はこのうちわ作りだそうです。

○枡儀団扇店
 ・電話:0294-72-7159

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 ○雪村うちわ

 

西山荘
旧市街地では、この他、工場見学が出来る「ヨネビシ醤油」さん、重要文化財の常陸太田一高「旧講堂」の洋風建築、うどんの「いずみや」さん、とろーりとした牛すじカレーが名物の「ボンベイ」さんなど、気になる場所が目白押しです。また、常陸太田はここにしかない幻のぶどう「常陸青龍」など、巨峰の産地です、10月上旬までぶどう狩りも楽しめますが、次回の旅へ譲ることとします。
さて、常陸太田市は、もともとは佐竹氏の根拠地でしたが、秋田に国替えとなり、世間では、秋田名産のハタハタは佐竹を慕って追っていったものだとか言われています。
佐竹氏の後を受けた水戸徳川家ですが、64歳で藩主の座を退いた徳川光圀公が亡くなるまでの10年間、隠居されていたとされるのが、西山荘です。常陸太田駅舎が昨年改築された際には、この西山荘の外観をモデルにつくられるなど、まちのシンボル的な存在となっております。
野火により焼失し規模は縮小されたもののその後再建され、昨年の震災での被害も修復され、とてもきれいな状態で保存されています。建物はいくつかにわかれており外観のみしか見られない建物もありますが、歴史を肌で感じられるとても魅力的な場所です。


西山の里 桃源

西山荘のあとは、こちら。和風レストランのほか、物産・土産品の販売もあります。
また、少し離れた所には「晏如庵(あんじょあん)」という茶室があります。こちらでは、どなたでもおひとり500円で、お抹茶と和菓子を頂くことができます。お抹茶を頂く機会はめったにないと思いますので、こちらでのんびりされてはいかがでしょうか。
常陸太田は、歴史に興味のある方はもちろんそうでない方も充分楽しめる街です。のんびりと自転車で街中をめぐり、ぜひお気に入りのスポットを見つけてください。

○西山の里 桃源
 ・営業時間:9時~17時
 ・電話:0294-73-1300

 

 

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○桃源

 

 

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 ○晏如庵


 
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A:JR水郡線・常陸太田駅 B:鯨ヶ丘ふれあい広場  C:鯨ヶ丘商店街 D:雪村うちわ E:西山荘

 

大子「ゆたり旅」

大子町の周遊コース「大子ゆたり旅」


天候に恵まれ今日は、大子町散策の旅にいってきま~す。題して、「大子ゆたり旅」。
旅のスタートは水戸駅から。揺られること約1時間半、目的地、常陸大子駅に到着。
早速、目的地をまわってみよ~。


玉屋旅館の『しゃも弁当』

まずは、駅前にある玉屋旅館さん。ここはしゃも料理が有名です。
しゃもは弾力がありとてもしっかりしていました。その下には、甘辛いごぼうがしきつめてあり、美味でした。お弁当は一つから駅まで配達してくれますが、座敷で食べる場合は、お味噌汁がつきます。

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○玉屋旅館
・電話:0295(72)0123


『大子町観光協会』

駅から1分もかからずあるのが、大子町観光協会さん。大子町文化福祉会館(まいん)の1階に入ってます。職員の方が親切に色々と教えてくれますよ。ちょっと足を伸ばしたい方には、無料レンタサイクルを借りてみて下さい。パンフレットも豊富に用意されてます。旅の味方です。さて、ここでGETした情報をもとに、続いては、こちら。

○大子町観光協会:
・営業時間:9時~17時 
・電話:0295(72)0285

 

『街かど美術館』ほか

観光協会さんから徒歩約7分で「街かど美術館」へ。大正6年に建てられた銀行を利用した美術館です。この一角には、最高品質大子漆の漆器を扱っている「八溝漆工房 器而庵(きじあん)」さんもあり、レトロな雰囲気を醸し出しており、記念撮影したいスポットの1つです。近くには、手作り陶器やオリジナルアクセサリーを扱っている「リベルテ&ギャラ」さんや、地酒を扱っている酒屋さんなどもあります。

○街かど美術館:
・営業時間:9時30分~17時 ・休み:水曜日・木曜日
・電話:0295(72)0708

○八溝漆工房 器而庵

・営業時間:10時~18時 ・休み:水曜日・木曜日
・電話:0295(72)2775

○リベルテ&ギャラ

・営業時間:10時~18時30分 ・休み:月曜日・木曜日・金曜日
・電話:0295(72)0623

 
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 ○写真は、「八溝漆工房 器而庵」

 

『十二所神社』

次は十二所神社さんです。器而庵さんから約5分。
ここの階段は100段。昇り終わるとこんな感じの風景が一望できます。風がきもち~。達成感でいっぱいです。
3月のひなまつりの時には、百段階段の1番上まで、約600体のひな人形が飾られます。甘酒・ひなあられの無料サービスに琴の演奏などイベントが開催されることでも有名です。
階段を登り切ると、右手にはだいご小学校。樹齢500年とも言われる大ケヤキがあります。

 

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『一日カフェ・ゆらぎ』

階段を下り、先ほどの大子町観光協会の近くにある一日カフェ「ゆらぎ」へ。こちらは一般の住宅をカフェに改装。中庭や、奥に蔵なんかもあっておしゃれなスペースになっていて、建物の雰囲気は、田舎のおばあちゃん家にいったような感じでとても落ち着きます。
店先では、大子のお茶~と大子の奥久慈りんごのアップルパイが売られていました。
あとはキーホルダーや野菜、カキ氷、手作り篭なんかの売られていて種類が豊富。
満席で15人くらいは座れてくつろげるスペースがありました。

○一日カフェゆらぎ
・営業時間:土曜日・祝日の10時~17時 
・電話:0295(72)0180


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『永源寺 もみじ寺』

常陸大子駅に戻って、駅の裏手、通称「もみじ寺」を呼ばれる永源寺へ。途中にはさまざまなキャラクターの石像が案内してくれるので、駅から12分ほどの距離も長く感じません。秋には美しい紅葉を愛でに、たくさんの方がいらっしゃるようです。高台にあるので、大子町を一望することができます。

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『常陸大子駅』

常陸大子駅へ戻ってきました。今では目にする機会の減った丸形の郵便ポストがありました。正確には「郵便差出箱1号(丸型)」というそうですが、大子町にはたくさん残っていて、街全体がノスタルジックな雰囲気を醸し出していました。皆さんも、ぜひ、大子町の街歩きを楽しみながら探してみて下さい。

  


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 A 玉屋旅館 B 大子町観光協会 C 街かど美術館 D 十二所神社 E 永源寺

 

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